超党派の国会議員らによる新憲法制定議員同盟(会長・中曽根康弘元首相)は25日、国会内で会合を開いた。中曽根元首相は「新憲法制定は戦後政治の大義の一つであり、10年、20年かかる大事業だ。現憲法の長所を生かしつつ新しい時代に即応した国民憲法をつくるため、雨が降っても風が吹いてもがんばっていきたい」と決意を語った。
会合は、昨夏の衆院選以降開かれていなかったが、民主党議員約20人がメンバーに加わり、活動を再開。4月28日に憲政記念館で「新しい憲法を制定する推進大会」を開くことを決めた。 【関連記事】 ・ 園部元最高裁判事が衝撃告白、参政権判決「政治的配慮あった」 ・ 外国人参政権法案は違憲 理論的支柱が自説撤回 ・ 鳩山首相、女系天皇「時間をかけて国民とともに議論すべき」 ・ 合憲だが「大きな不平等」 一票の格差で最高裁判断 ・ 小沢氏擁護 鳩山首相「検察への圧力ではない」 ・ <郵便不正事件>石井議員との「面会記憶ない」と元記者証言(毎日新聞) ・ 会社役員、巨額脱税を一部否認 大阪地裁(産経新聞) ・ 消えゆく言語守ろう 外国人ら池袋で祝典(産経新聞) ・ 借地代払えず立ち退き迫られ…80代姉妹自殺か(読売新聞) ・ <「リニモ」>停電で900人閉じ込め 愛知の無人運転列車(毎日新聞)
by pf75p8kifl
| 2010-02-26 04:07
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