首都圏でたい焼き店を展開する「銀座たい焼き 櫻家」(東京都港区)が東京駅の地下商業施設で2月1日から、リゾットを具にした、鯛(たい)焼きを販売する。朝食用に、販売は平日の7〜10時限定。白い皮、チョコレート味など、たい焼きに変わり種が続々と登場するなか、新たな味と食べ方を提案する。
「鯛焼きリゾット」は、ホワイトソース、トマトソース、カレー、デミグラスソースの4種類の味。開発した櫻家では、「海外ではリゾットにパンはつきもの。ならば小麦粉を使った鯛焼きの皮にもあうはず」と試みた。リゾットはたい焼きとして、再び火にかけるため、仕上げ具合を見極めるのが大変で「何百回と試作しました」という。 黒ゴマなどを加えたオリジナルの牛乳と、安納イモのサラダをつけたセットメニューも販売。同社は、「4種類の鯛焼きリゾットと、さまざまな味の牛乳の組み合わせで、朝食のバリエーションが楽しめます」とPRしている。 地下商業施設を運営する鉄道会館(東京都中央区)は、「店舗のある八重洲地下中央口エリアは、観光客に加え周辺の会社員の利用も多く、朝食の需要も高いエリア。ビジネスマンの朝食に新たな味を提供したい」と「鯛焼きリゾット」に期待を込めている。【江刺弘子】 【関連ニュース】 たい焼き:私、“モチ肌”と“中身”が魅力です! たい焼き、だい好き 誕生100年、不況に強い「庶民の味」 特派員すけっち:「たい焼き」をおやつの定番に マニラ タイ焼き:「鯛でたい焼き」人気 “あん”は切り身やキャベツ 愛媛 新潟県民のソウルフードを求めて イヨボヤ焼き ・ <地震>青森・下北で震度4(毎日新聞) ・ 小沢幹事長の事情聴取が終了(読売新聞) ・ 「QCサークル活動」発表会を開催−東京都(医療介護CBニュース) ・ 八ッ場ダム 国交相、初の住民と意見交換 (毎日新聞) ・ 全焼の車そばに1遺体(産経新聞)
by pf75p8kifl
| 2010-01-28 20:57
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